そういえば・・・

つい一週間前ほど百人一首の下の句を言いっ放しにしたまま忘れてました。
気になっていた方々、すみません。
きっとだれも気になってはいないと思いますが、
一応上の句をタイトルにしてみました。

この句は私が一番好きな句なんです。
滝の水が岩によって二つに割けたように、二人が今は離れていても、その末では必ずやまた逢おう、一緒になろうね。という、とってもロマンチックな句なんです。(中学の時の記憶なので多少違っていたらすみません。)
そしてもう一つ。この上の句が「せ」から始まる句は百首の中でこの句しかないんです。ということは「せ」と聞いた瞬間「われてもすえに〜」をゲットできるというわけ。これで百人一首大会はばっちり☆ってもうそんな機会もないんですけどね。